Code for America ファンクラブの限界

ⅰ.ハイコンテンクスト文化について

 

まずは下記の漫画をご覧ください

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ハイコンテクスト(ローコンテクスト)文化とは

アメリカの文化人類学E.T.ホールが唱えた

国や地域のコミュニケーションスタイルの特長の識別手法のひとつです

 

ハイコンテクスト文化の特徴

  • 曖昧な表現を好む
  • 言葉数少なめ
  • 単純表現や凝った描写を好む(俳句・和歌的)
  • 聞き手の能力を期待する(話し上手は聞き上手)

 

ローコンテクスト文化

  • 解りやすい表現を好む
  • 寡黙を評価しない
  • 論理性重視
  • 話し手の責任が重い

 

基本的に英語圏はバリバリのローコンテクスト文化で

 

対して日本文化は世界的にみても

トップクラスのハイコンテクスト文化です

 

 

ⅱ.Code for America ファンクラブの限界

社会がグローバル化していくにつれ

ローコンテクスト文化に傾倒していくのは間違いないと思われます

 

しかし

日本の文化体系は依然としてハイコンテクスト文化です

それは他ならぬCode for に参加している皆さんも殆どがそうです

 

 

 

 

ローコンテンクスト文化では

ハイコンテンクストな日本の様な「同じ釜の飯を喰った仲間」的な繋がりは(重要視してないとまでは言いませんが)遥かに弱いです

 彼らは言葉・論理による意思疎通へ対して、とことんコミットします 

 

もしブリゲイドの皆さんが

Code for Americaのスタイルを本気で踏襲するのならば

表面のコンテンツの輸入よりも

「メンバー各々の発進力」や

「批判に対抗する論理性やタフさ」を強化して行く事にウエイトを置いて行った方が良いとは思います

 

かなり困難な道のりだとは思われますが。。